2011年6月28日号
このメールはいままでに当社のスタッフが名刺交換をさせていただいたお客様、製品のお問い合わせを下さったお客様、今までにもメールマガジンをご愛読頂いてきたお客様に配信させていただいております。


イタリアからのフローリングセレクションの最新素材、"セッテチェント"のご紹介です。

ベネチアの大運河 (Canal Grande)でボートを停泊させる為のアンカー柱には、18世紀よりオークやブナ、アカシアと言った木材が使われて来ました。
"ブリーコレ"(Bricole)と呼ばれる柱です。
300年の年月を経て、今でも木材が使われています。木の柱の下半分はベネチアの運河の海水に浸かっています。
"セッテチェント"フローリングシリーズは、このベネチアの古いブリーコレを材料として、ハンドメイドで作られた複合フローリングです。 総厚み15ミリと20ミリのフローリング表面のブリーコレ素材は5ミリと言う、イタリアならではの贅沢な木の使い方です。

海水に浸かり、ベネチアの夏の強い日差しと冬の深い霧に包まれ、年月を経て完全な安定材となった後にボート停泊の役目から解き放たれ、経年跡の美しい、過ぎ去った時間を語る床材に生まれ変わった木。

全て受注後にハンドクラフト(ブリーコラの加工と仕上げ)と最新の機械生産管理(複合床加工)で生産される、フローリングの最高級品です。
仕上げ オイル塗装
サイズ 厚み 15ミリ&20ミリ
    ランダム幅 (90 〜 240mm)
    ランダム長さ (1,200 〜 3,000mm)



  by AD WORLDミラノ 平澤潤子
イタリアで暮らすのも、遂に20年目に入りました。
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AD WORLDメールマガジンをご愛読いただいている皆様、お久しぶりです。
湿気と暑さの厳しい日々、如何お過ごしでしょうか。
私は原発建設の永久凍結を国民投票で決めたイタリアのミラノと原発事故の苦しみのまっただ中の福島を往復する数ヶ月です。3月からの3ケ月は、おそらく日本の多くの人がそうであるように、今迄想像もしなかった事の連続の日々でした。

今回日本からミラノに戻って約10日が経ちました。初夏のイタリアの燃えるような緑は、磐越自動車道の船引三春ICから飯館村を通って南相馬市へと続く、美しい田園風景を彷彿とさせ、同時に、その日本でも有数の美しい田園と緑の風景が目に見えない放射能で被われてしまった福島の哀しさを、改めて心に呼び起こします。

私たちAD WORLDでは、被災地の人々が以前の生活の継続と未来への希望を再び心に描く日を手にする事に、いくばくかの力添えをしたいと思い、100%エコでサステナブルなパネル、ハーベストパネルによるこころシェルターの活動を続けています。こころシェルターの計画の進行はFacebookにて日々更新しております。お時間のある時に、"KOKORO SHELTER" の名前の私たちをお探しの上、お訪ね下さい。応援して下さるFacebook Friendsが増えると心強い限りです。

そしてこの度、南相馬の本社工場と物流センターに戻れる時まで今迄培ってきた開発と加工技術を継続する為に、同じ福島県の阿武隈川の近く、田村市に工場と倉庫を移転致しました。磐越自動車道の船引三春ICから3分の距離です。
3.11に被災し、その後の原発事故で倉庫と工場への立ち入りが出来なくなった私たちを、それでも『かっこ良く仕上げる木の仕事はAD WORLDに頼みたいから』と仰って仕事を継続させて下さったお客様方の温かいご支援によって、3ケ月が経ちようやく本格再開の運びとなりました。今迄のご不便に改めてお詫びを申し上げると共に、社員一同より一層の製品加工とサービスに努める所存です。引き続きのご指導ご鞭撻を、心よりお願い申し上げます。

株式会社エーディーワールド
代表取締役 平澤潤子

原発災害で苦しむ南相馬へのご支援をお願いします!
南相馬市で支援活動を続ける高橋美加子さんによる『南相馬からの便り』
現地で医療活動や支援を続ける鎌田實医師Blogが、福島の子供達に夢と健康をという活動を呼びかけています。





 

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