2011年3月30日号
このメールはいままでに当社のスタッフが名刺交換をさせていただいたお客様、製品のお問い合わせを下さったお客様、今までにもメールマガジンをご愛読頂いてきたお客様に配信させていただいております。


3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震におきまして、亡くなられた方のご冥福をお 祈り申しますとともに、被災された方々、ご家族の方に心よりお見舞い申し上げます。



3月19日の朝のニュースを見ていたら、「大阪市では、東北地方太平洋沖地震等で被災された人工透析患者及びその家族の方々1000人を受け入れるため、インテックス大阪6号館に一時避難所を開設することになりました。」って、

インテックス大阪は、東京のビッグサイトのような展示会用の建物です。
天井高は10m位あって、広さはすごいのです。
ここで1000人がひとつの部屋で暮らすのは、ちょっと無理があるなあと思っていたら、間仕切りを作って畳を敷くとの発表だったので、すこし安心したのですが、どんな間仕切りかな、紙パイプで 作るのかな、出来れば自然素材がいいな、せめて壁くらいはと考えたら、最適の素材は麦わらで出来たハーベストパネルではないか、それ以外にないと考え、大阪市に電話して、提供を申し出ました。

合板は入手困難ですが、 ハーベストパネルは在庫がありますと伝えてもらって、4日経った22日の昼過ぎに電話が鳴って、「28日の受け入れが決定したので、協力をお願いします」ってことで「はい」と答えたら「36時間後に4x8を3800枚納品して下さい」って、そんなに多いの、在庫はあるけど足りない。どうしようか、日本中にあるハーベストパネルを集めるしかない。最近販売した得意先に全部電話してものを確保、あとはトラックをチャーター、でもガソリンがないって、ああ。

それでもどうにか集まったのが2500枚、これで納まるデザインに変えてもらい無事納品が24日に完了しました。

素早い決断によって短時間で受け入れ施設の整備を進められた大阪市の平松市長並びに大阪市の職員の皆様の並々ならぬ努力、パネルの出荷と運搬に快く全面協力して下さった得意先の各会社の皆さん、緊急の在庫かき集めをものすごいパワーで実行してくれたエーディーワールドのスタッフ達、皆自分も何か出来ないかなと言う気持ちが根底に有った事が、素早い決定と実行のパワーの文脈に有ったから出来たんだと思います。これを知ったハーベストパネルの製造メーカーのドイツ人のCEOも、是非今後の震災対策への製品提供を積極的に行いたいと言っています。皆の実行力に、深い敬意を表します。

私たちはこのアクションを継続的に行いと思っています。賛同して下さる方は是非ご連絡ください。



-- 3/20のAD WORLDブログより抜粋 --
被災地と、今全国の自治体で広がりつつ有る被災者の受け入れの施設において、被災者の皆さんが少しでも心を安らげる事の出来る居住空間を提案し、各自治体に相談したいと思っています。
具体的には、広い空間を各避難家族単位で仕切ってプライバシーを確保するパーテーションや、被災者の皆さんと自治体のケア担当の皆さんやボランティアの人々のコミュニティの場としての広場に心休まる空間を提案するものです。

エーディーワールドは今日本全体で窮乏しつつある合板にかわって、大量に即納体制と低コストで準備した麦わらからできるハーベストパネルを基材として、このプロジェクトを立ち上げました。
賛同して参加して下さっているのは、建築家の高崎正治さんをはじめとした、有志の建築家やデザイナーです。

今回は45万人を超えると言う被災者の皆さんが、今直面していてこれから向かっていく状況に対して、「心安らぐ居住空間」と言う観点から、出来る限りのお手伝いをしたいと思っています。



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