『施主に設計から施工まで何らかの形で携わってもらうことが必要であり、思い描いていたイメージを共有し、一緒に作り上げ具現化していく過程を楽しんでもらいたいという思いがありました。
なので今回は、堀井さんにはただパースとカットサンプルを見せてなんとなくイメージさせるのではなく、実際に作っているところを福島まで行ってでも生で見てもらいたかったのです。
しかも、EW8はそのぐらい魅力ある材料だから。
・・・というよりも一番見たかったのは僕なんですけどね。
できれば、僕に作らせてもらいたかった！1週間ぐらい泊まりこみでもいいかなとも真剣に考えていました。
ここは楽しい場所ですね。』
-- 設計士 中村健太郎 --
そしてサーファーのお2人はいわきの波を満喫し、旬の魚をたらふく食べて帰ったそうです。後日、現場へ納品し、施工も2人で行いました。
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左から、制作長澤、営業阿部、施主堀井院長、設計中村さん |
施主の堀井医院長 |
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